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​エイジング・マネージメント
のためのDNAリプグラミング

年齢を重ねることによる衰えや、病気の発症リスクを専門家と共に自分でマネージメントする。

そのための『DNAのリプログラミング』は、個人差を考慮した先制医療です。

 

<医療の3つの段階>

1. 病気にならないための「予防医療」

=DNAのセルフケアについて⇒はこちら

2. 病気の発症を予測し「未病」の段階から

早期に治療に介入する「先制医療」

=当院の診療内容

 

3. 発症して病気になった人に

治療を施す「治療医療」

=これまでの標準的な医療の3段階があります。

 

<先制医療とは>

病気の発症前にそれを予測し、あらかじめ予防的な治療を行うことにより病気の発症を防ぐ、もしくは遅らせるという、新しい概念の医療です。

従来の予防医療は、病気のリスク因子を解明し、リスクが高いと予想される人を対象としてそれを避けるという方法が主にとられてきました。

 

それに対して、この「先制医療」が近年注目されるようになった背景には、以下の二つの技術的進歩が挙げられます。

一つは、ヒトゲノムの個人差と疾患の関係に関する研究が進んだこと。それによって個々人の遺伝的素因を調べることが可能になってきたことです。


もう一つは、分子バイオマーカーと呼ばれるものの研究開発が急速に進んできたことです。


分子バイオマーカーとは、

血液や尿などに含まれる特定のタンパク質や、DNAやRNAなどの核酸、脂質などで、その量や質が体の状態や、疾患の有無、進行度などの指標となるものをいいます。加齢に伴う多くの疾患では、発症前(全く症状のない時期)に一定の確率で診断することも可能になりつつあります。

 

これは診断だけではなく、治療にもつながります。

 

加齢に伴う細胞機能の低下を防いだり遅らせたりすることで、糖尿病、高血圧、アルツハイマー病、がんなどの様々な疾患の発症を防ぐ可能性が次々と報告されはじめています。

 

先制医療としての『DNAのリプログラミング』の具体的な内容や安全性や有効性にご興味のある方は

⇒こちらへ

 

▶診療のご相談は・・・

サイト内「診療案内>診療に向けての流れ」

をご覧ください。⇒こちら

女性の”カラダの中からの抗老化とオプティマル・ヘルス”を

​新しいかたち(DNAケアとITシステム)で​お手伝いする医療機関です。

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