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​『エピゲノム』や
『DNAのリプログラミング』について

DNAに書き込まれている情報によって、

私たちは人間として産まれ、生きることができます。

この情報=

プロ(あらかじめ)グラム(書かれているもの)を

”後から”、”外から”、”制御する仕組み”が、”私たちには元々自然に備わっている”のです。

 

なぜでしょう?

それは環境の変化に適応するためです。

暑さや寒さ、食べるものがある時とない時、などといった外部環境の変化や、

朝と夜、体内に不調が’生じている時とそうでない時、といった体内環境の変化。

その両方、体内外の環境の変化に応じて、DNAの用い方を変えているのです。

DNAの中で作動させる部位をスイッチしたり、作動量をコントロールしたりして。

 

では、このことが私たちの健康や暮らしと、

どう関わるのでしょう?

この体内外の環境の変化に応じて”後から”、”外から”、『リ・プログラム』(編集し直して微調整)して老化や様々な病気を予防できるのならば、私たちに何ができるのでしょう?

 

答えは、”暮らしの全て”です。

 

食べること

動くこと

寝ること

遊ぶこと/働くこと

思うこと

 

それら全てがDNAに影響を与えることが証明されはじめています。

『DNAのリ・プログラミング』に結びつくのです。

そしてその影響は、その個体にとどまらず、子々孫々に伝わっていくことも。

 

 

「DNAの働き」を知って、学んで、自分で活用してみたい方は⇒『DNAケア』サイトへ

  

専門家によるサポートを検討してみたい方は

 ⇒『診療案内>診療の流れ』へ

女性の”カラダの中からの抗老化とオプティマル・ヘルス”を

​新しいかたち(DNAケアとITシステム)で​お手伝いする医療機関です。

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