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​癌治療のための
『DNAリプログラミング』

発癌(がんの発生)や再発、転移には、複雑な多段階のプロセスが関与しています。

 

・DNAの変異:

 遺伝的な素因と環境因子、DNA損傷の修復異常など

・エピゲノムの変化:

 DNAの科学的修飾や構造的変化など

・細胞周囲の微小環境の変化:

 細胞間コミュニケーションの異常や慢性炎症の存在など

・幹細胞から癌幹細胞の発生:再発や転移の原因にもなる

・細胞の不死化、など

 

DNAの変異だけでなく、上記の多くの分子や細胞の機構が関与しています。

 

当院では、これらのプロセスを総合的に解析して、DNAのリプログラミングなどを通じて治療を行なっています。

例えば、正常の組織を再生させるための幹細胞から癌幹細胞が発生するに至らせしめた様々な遺伝子の発現異常を解析して、そのそれぞれの遺伝子の働きの異常を正すための再編集(リプログラミング)を、天然成分や薬剤やDNA工学的に作成したものを用いて行ないます。

▶診療のご相談は・・・

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をご覧ください。⇒こちら

女性の”カラダの中からの抗老化とオプティマル・ヘルス”を

​新しいかたち(DNAケアとITシステム)で​お手伝いする医療機関です。

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